11月22日(火)立川市柴崎会館で定例会合を行いました。
まずはネパール人への就業支援活動の報告がありました。
2011年6月より名古屋で実施中の「熔接業」研修者4名に加え、新たな研修者受け入れの諸準備手続きのため、三瀬谷(南紀線沿線)の「研修機関」訪問、24、25の両日再度通訳業務を兼ねて出向予定です。 また茨城県の「農業研修受入れ元」、町議会議員和田様とネパールの「人材送り出し機関」との契約(手続き、費用など)のお膳立てを行いました。ネパール駐日大使(前任、新任)が鹿島農協を訪問され、協力要請を兼ねた挨拶のためご訪問下さったとのことで、新聞報道がありました。
それから、今年度分支援金授与方法についての説明、ホームページへの掲載内容、協会運営についての意見交換などがありました。
JNFCの現在の会員数は78名、100名まであと少しです。
私たちと一緒に、ネパールの支援活動をしませんか?
皆様のあたたかいご支援をお待ちしています。
活動報告
活動報告
2011年11月22日火曜日
2011年9月8日木曜日
第2回会合が開かれました。
まず、会長からごあいさつがありました。
「例え3~4人でも集まって続けて行きましょう、と再出発させていただいて約1年、ここに63名もの尊きご温情を頂き、さらに躍動する心で行わせて いただ いた結果、わずかな努力で自分でも驚くような、願ってもない方と名古屋で、そして茨城で出会わせていただくことが出来、ネパールの方の日本での就労への道 が大きく開かれつつあります。図り知れない、目に見えぬ大きな力、そして会員の皆様の真心に心から感謝申し上げ、希望に満ちて更なる利他の道を歩ませてい ただきたいと思います。温情の輪が更に広がっていけますよう一生懸命がんばりましょうね。よろしくお願い申し上げます。」
それから、2011年度の上半期の活動報告がありました。
海外協力支援組織との連携で、現在ネパールからの研修生が、名古屋での熔接業(4名)、そこから派生したご縁で食品関係業務(2名) に紹介でき、就業しています。
また、茨城県での農業従事者支援から、鉾田地区、大洗地区における人脈を通じ、
就業の可能性拡がっています。
今後も、毎月「定例会合」を重ねて、活動内容を充実して参りたいと思います。
皆様からのご協力をお願いいたします。
2011年6月3日金曜日
2011年2月10日木曜日
ネパールについて
ネパールでは、都市と山村の格差が広まっています。
山村の人々は農業で貧しい生活を送っているため、現金収入がほとんどありません。
子供達は、ノートや鉛筆などの教材を買うことができず、また家の仕事を手伝うために学校に通えない子もたくさんいます。
病気になっても医療施設や医者の数が絶対的に少なく、
またお金もないので治療を受けることができません。
寒さや飢えに困窮する人々もたくさんいます。
日本ネパール友好協会(JNFC)では、わずかばかりではありますが、そういった貧しいネパールの山村民の助けになりたいと思い、活動しています。
山村の人々は農業で貧しい生活を送っているため、現金収入がほとんどありません。
子供達は、ノートや鉛筆などの教材を買うことができず、また家の仕事を手伝うために学校に通えない子もたくさんいます。
病気になっても医療施設や医者の数が絶対的に少なく、
またお金もないので治療を受けることができません。
寒さや飢えに困窮する人々もたくさんいます。
日本ネパール友好協会(JNFC)では、わずかばかりではありますが、そういった貧しいネパールの山村民の助けになりたいと思い、活動しています。
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